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団体概要
当会は、非戦闘員である一般住民に対し、米国が空襲を実施して多くの非戦闘員の命を奪った「東京大空襲」について、一部の勢力による、「東京大空襲は日本の加害があったから」仕方がなかったと言う「東京大空襲容認史観」による「東京都平和祈念館」建設を阻止する運動を通じて、正しい歴史認識を恢弘することを目的とします。それを目的として、当会は、令和2年11月に有志が集い結成されました。
①見学者が先人の苦難の歴史に思いを馳せ、多くの空襲犠牲者への追悼のこころを呼び覚ます展示内容の提案。
②緻密に計画され、爆撃の方法も、逃げ場がないように実施され、非戦闘員を虐殺するといった、戦時国際法違反の大空襲の実態を明らかにし、世界史的な観点から小中学生をはじめとする多くの国民に知らしめます。
③都民の復興の軌跡を後世に伝えると同時に、そこにおける日本人の不屈の精神と平和への願いを展示によって明らかにするよう求めます。
④税金によって建設される施設であり、正確な情報を発信し、また、真の平和を考えることの出来る施設となるよう求めます。
⑤書籍の刊行は7月に予定されますが、同時に市民が手に取って分かりやすい「小冊子」の制作をすすめ、多くの人に分かりやすい「私たちの求める東京都平和祈念館」(仮称)を刊行、書籍では網羅出来ない広範な市民に配布、啓もうを図ります。
犠牲者の慰霊追悼と先人の苦難の歴史を後世に伝える「平和祈念館」建設の推進
誰も知らなかった
「東京都平和祈念館」
展示計画
文教委員会で密室行政を追及する
土屋たかゆき元都議会委議員

活動理念

市民と議員の連携で
建設を阻止出来ました
共に戦った、
田代ひろし元都議会議員
故・古賀俊昭元都議会議員
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